[準備中]サーバ構築手順

MITが提供してくれている独自のApp Inventorサーバの構築方法です。
構築手順はMITが提供してくれていて、和訳もコチラにありますが、分かりにくい所もありますので、ここにまとめ直しています。

App Inventorのサーバは2つのサーバで構成されます。
・App Inventor本体(App Engine上で動く)
・ビルドサーバ(Javaが動作するUnix系OSのサーバ)

MITの提供してくれている資材はココからダウンロードできます。
リンク先のページにある「Download appinventor-service-Dec-20 zip file」と書かれたリンクから資材をダウンロードできます。
なお、リンクテキストの「Dec-20」はJARファイルが変更されると作成し直した日に変わります。

ここでは、ビルドサーバをLinux上で構築し、ビルドサーバ上でApp Inventor本体の設定を施し、App Engineで公開するまでを手順にします。
なお、ビルドサーバのjdkのインストール、ネットワークの設定、セキュリティの設定についてはここでは説明しません。
外部に公開する適切な設定を施しておいて下さい。

<ビルドサーバ>
注意:ビルドサーバはTCPのポート9990を空けておく必要があります。

まず、MIT謹製の資材のダウンロードを行います。
wget http://appinventoredu.mit.edu/sites/appinventoredu.mit.edu/files/appinventor-service-Dec-20.zip

ダウンロードしたファイルを解凍します。
unzip appinventor-service-Dec-20.zip

解凍すると「appinventor-service-Dec-20」というディレクトリが出来ます。
このディレクトリに移動します。
cd appinventor-service-Dec-20

このディレクトリの中を見ると、以下の2ファイルがあります。
・appinventor-Dec-20.tgz
・for-BuildServer.tgz

ビルドサーバ用の資材は下の方ですのでまず、これを解凍します。
tar zxf for-BuildServer.tgz

ビルドサーバ用の資材を解凍すると「for-BuildServer」ディレクトリが出来ます。
このディレクトリに移動します。
cd for-BuildServer

このディレクトリの中には以下の2ファイルがあります。
・launch-buildserver
・BuildServer.tar

下のtarファイルを解凍します。
tar -xf BuildServer.tar

ビルドサーバの準備はこれで完了です。
ビルドサーバのアプリの起動は以下のコマンドでバックグラウンドプロセスとして行います。
./launch-buildserver &

起動後、「buildserver-log.out」というファイルが出来るのでこの中身を開いて下さい。
ファイルの末尾に「Server running」と書かれていれば起動は完了です。

あとは必要に応じて、起動シェルを作ったりしましょう。

<App Inventor本体>
tar zxf appinventor-Dec-20.tgz
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